8月第2週の市況

2026/8/10    月

米国市場では、主要3指数はいずれも上昇し、SP500は史上最高値を更新。公表された労働統計では、新規就労者数は予想以下となったが、失業率も低下した。個別企業では、SpaceXはロックアップが解除されて株価は15.8%上昇。ソフトウェアのAtlassianは35.3%、半導体のMicrochip Techは13.9%値を上げた。バケーションレンタルのAirbnbは第2四半期の売上が予想を超え17.4%の株高。欧州市場でも株式市場は値を上げ、4日連続の史上最高値を更新。上半期の売上が予想を上回り通年の予想を引き上げたがん関連の製薬会社Genmabは6.5%株価上昇。Novo NordiskやAbivaxといった製薬関連も3%以上株価上昇。データセンターの需要が堅調で利益予想を引き上げた建築資材のKingspanは17.8%の株高

2026/8/11    火

イランと米国が双方補償を求める動きがあり、原油価格は約5%上昇。米国市場では、半導体関連株が軟化して、NASDAQとSP500は値下がり。インテルは150億ドルの新株発行を計画しており株価は4.1%下落。NvidiaはApollo GlobalやBalckstoneと5000億ドルの資金調達に動いており株価は2.9%値下がり。そのほか、四半期業績を公表したApplied Materialsも値を下げた。ネットワーク機器のCiscoは値を上がり。欧州市場では株価はほぼ横ばい。原油関連の値上がりを受けてエネルギーセクターが値を上げた。また、基礎資源セクターも値を上げた。一方、ドイッチェテレコムとVoderfoneが3%前後値を下げたことからテレコムセクターは値下がり

2026/8/12    水

米国市場では、AmazonやAlphabetが軟化し、また、米国がイランのホルムズ海峡に関する条件の受け入れを拒否していることから、株式市場は主要3指数ともに値を下げた。ブレント原油先物は方向性のない取引の中高値が続いており、エネルギーセクターは値を上げた。Amazonは2.1%、Alphabetは3.8%の株価下落。昨日公表されたNvidiaの資金調達を受けることになったApollo GlobalとBlackstoneは4%以上の株高になった。欧州市場も企業収益が堅調なこととホルムズ海峡に関する不安定さが錯綜し、市場は史上最高値付近で横ばい。セクター別ではエネルギーが1.7%上昇したほか、テクノロジーも1.1%の上昇。コンタクトレンズ関連のAlconは通年の利益予想を引き上げ株価が4.7%上昇。デンマークの施設運営ISSも通年の利益が予想を超え株価は4.4%上昇。通年の利益予想を据え置いたSpirax Groupは5.6%の株価下落

2026/8/13    木

米国市場では、AI関連の企業の決算が期待を持たせるもので、SP500とNASDAQは値を上げた。ダウはわずかに値下がり。消費者物価指数が公表され、ガソリンかっかうが2か月連ぞ億で下落するなど、予想通りの0.1%の上昇にとどまったことから、Fedが9月の次回会合で金利をを据え置くとの見方が広がっている。クラウド関連のCoreWeaveは四半期の業績が予想を超え、年間の支出計画も上昇させたことから株価は20%近く値を上げた。データセンター関連のIREN、​Applied Digital、Nebius Groupなども値上がり。Super Micro ​Computerは2027年の利益見通しが予想を上回る予想を出し、株価は20%近く上昇。欧州市場では、企業業績や中東問題、米国の消費者物価指数の情報などを背景に株式市場は値を下げた。ドイツでMetaのAIメガネに関して訴訟が起こされ、関連するフランスのEssilorLuxotticaは株価が4.3%下落

2026/8/14    金

米国市場では、テクノロジー関連株がけん引したことや企業物価指数がほぼ横ばいに推移したことからFedの利上げ観測が後退し、SP500は史上最高値を更新した。NASDAQとダウも値上がり。半導体関連のSandiskが13.7%値を上げたほか、Micron Technologyも株価上昇。BroadcomやMetaも値上がり。ネットワーク機器のCisco Systemsは収益見通しを引き上げたが投資家を満足させる水準ではなく、株価は8.4%下落。市場終了後に決算を公表したApplied Materialsも値下がり。Netflixは有名投資家の保有が明らかになり株価上昇。欧州市場では、ほぼ横ばい。原油先物価格が下落し、エネルギー関連や基礎資源関連が軟化。デンマークの海運会社Maerskは中東情勢の悪化などで輸送費の値上がりにより通年の収益見通しを上方修正したことから株価が9.4%上昇。オランダの決済会社Adyenも年間の収益見通しを上方修正し、16.4%の株高に

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1月第1週の市況

2025/12/29    月

米国市場では主要3指数はいずれも小さく値下がりしたが依然として史上最高値水準を保っている。米軍がナイジェリアのイスラミック・ステートを攻撃し、安全資産へのシフトを見据えて銀が値上がりし、また、金も米ドル安と相まって値上がり。鉱業関連株が値上がり。セクター別では素材関連が値を上げ、一般消費財が値下がりした。Nvidiaはスタートアップ企業のGroqから半導体製造のライセンスを購入し、Nvidia株は1%上昇。Targetはアクティベスト投資会社からかなりの株式を保有されていると報じられ、株価は3.1%上昇。欧州市場は休場

2025/12/30    火 

米国市場ではテクノロジー株が値を下げ、主要3指数はいずれも値下がり。AI関連ではNvidiaが1.2%値を下げ、また、ソフトウェア会社のBeam Applicationsも2.4%値を下げた。さらに、Teslaも3.3%値下がり。先週に立て続けに史上最高値を更新した金や銀も値を下げ、素材関連が値を下げた。シティグループは当局からコンプライアンス上の問題を指摘され、株価が1.9%下落。ソフトバンクが40億ドルの投資を決めたDigitalBridgeは9.6%の値上がり。欧州市場では防衛や金融関連株が値を下げたが、テクノロジー、消費関連が値を上げ、全体としてはわずかに値上がりし、史上最高値を更新した。トランプ大統領がウクライナの和敬締結が間近に迫っているとコメントし、Leonardoが2%株価を下げたほか、RheinmetallやHensoldtも1%の株安。放射線治療機器製造のBeam Applicationsは韓国での治療システムの受注を得たことを公表し株価は4.6%上昇

2025/12/31    水

米国では主要3指数はいずれも値下がり。薄商いとなった。Metaは中国発祥のAIスタートアップ企業のManusを買収し、株価は1.1%上昇。Citigroupはロシアの部門を売却し12億ドルの損失を発生させることになり株価は0.8%下落した。欧州市場では、銀行や防衛関連の株価が上昇して市場は上昇。金銀は史上最高値を更新した後の急落から値を回復し、素材関連は1.7%上昇。また、ロシアがプーチン大統領邸を攻撃したと非難し原油価格は2%以上上昇。エネルギー関連の株価を引き上げた。鉱業関連のFresnilloはブローカーの評価引き上げにより株価が6.8%上昇した。Air Chinaから95億ドルの注文が入ったAirbusは1.5%株価上昇

2026/1/1    木 

米国市場では主要3指数ともに値を下げた。マイクロソフトが0.8%株価を下げたほか、エネルギー関連のEQT Corpが1.9%値を下げた。欧州市場ではわずかに値を下げたが、2025年は2021年に続いて大きく株価が上昇した1年になった。銀行と防衛関連がそれぞれ1年間で60%前後値を上げた

2026/1/2    金

米国では、当初株式市場は値を上げたが、その後下げに転じ、SP500とNASDAQは値を下げ、ダウは値を上げて取引を終えた。フィラデルフィア半導体指数は3.5%上昇したが、Amazonが1.9%値を下げ、Teslaも年間の売上高が減少したことで株価が1.4%下落した。Caterpillarとボーイングはともに3%以上株価上昇し、ダウの値上がりに貢献した。トランプ政権が家具やキッチン棚などの関税引き上げを延期すると宣言したことから、Wayfair、Williams-Sonoma、RHといった家具小売りの株価はおおむね5%以上値を上げた。欧州市場では、テクノロジーと防衛関連が値を上げて市場は上昇。史上最高値を更新した。ASMLが7%株価上昇しセクターの指数を引き上げたほか、貴金属や原油価格の値上がりにより基礎資源セクターも上昇。デンマークの風力発電会社Orstedは中止されている米国の施設の再開を米国政府に働きかけているとことがわかり、株価は4.6%上昇

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