ライフプランニング統合ソフト「FP-MIRAI」の改良【2020年10月】

かねてよりお知らせしていました、ライフプランニング統合ソフト「FP-MIRAI」の改良を、10月1日に予定しています。今回の改良点は、2か所です。

資産の推移グラフの作成機能

ライフプラン分析において、年齢が高くなればなるほど、キャッシュフロー表の(収支)情報ではなく、貸借対照表の(資産)情報の持つ意味が大きくなってきます。特に、不動産の情報が大切になってきます。

従来のグラフ機能では「収支+金融資産」のみを表示するものでしたが、今回のグラフは、金融資産(無リスク、リスクオフ、リスクオンの各資産)と現物(純)資産、そして、毎年の収支を一度に比較できるようになりました。

死亡保障額の試算の改良

従来から死亡保障額の計算機能はありましたが、計算の過程がわかりにくいとのご意見もいただいていました。今回は、より分かりやすい表に変更するとともに、キャッシュフロー表の計算結果を取り入れられるようになりました。

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