7月第2週の市況

2026/7/6    月

米国では、独立記念日のため休場。欧州市場では米国がすぐさま利上げをするようなことはないとの思惑と循環株の値上がりで、市場は史上最高値を更新した。ドイツのSiemensはブローカの評価引き上げで2.6%の株高に。半導体関連ではAixtronが6%株価が上がったほか、Soitec 、BE Semiconductorもそれぞれ5%と4.2%株価が上昇。ロシアがウクライナを攻撃したことから防衛関連は0.7%の株価上昇

2026/7/7    火

米国市場では、半導体関連がけん引して、市場は上昇。BroadcomはAppleが半導体の購入契約を2031年まで延長したことを受けて、Broadcom株は3.7%上昇。AI関連では、韓国のSK Hynixが今週末にNASDAQに上場する予定。Microsoftは4,800名の人員削減を公表し、株価は1%下落した。Genuine Partsに現金での買収提案を持ち掛けたと報じられた自動車部品のO’Reilly Automotiveは6.7%株価下落。欧州市場では、史上最高値から下落した。公益、ヘルスケア、食品・飲料などのセクターが値を下げた。easyJetは米国の投資会社から買収提案を受け株価は9.3%上昇。ウクライナでの戦争の収束が見えない中、防衛関連は値を上げた

2026/7/8    水

米国市場では、Samsung Electronics’が決算を公表したが投資家を満足させるものではなく、Micron Technologyが4.7%、Sandiskが7.3%値を下げるなど半導体関連が大きく値下がり。そのためNASDAQも大きく値を下げた。ダウもSP500も最終的には値下がり。SpaceXはNASDAQ100に組み入れられた初日に株価は7%値下がり。FiservはJPモルガンやバンクオブアメリカと支払部門の売却で会合を持ったと報じられ、Fiservは1.8%の株高に。欧州市場でもテクノロジー関連株が売られ、市場は値を下げた。NATOは500億ドルの防衛予算を明らかにしたが、防衛関連株は値を下げた。また、ASMLが7.3%株価を下げるなどテクノロジー関連が値下がり

2026/7/9    木

トランプ大統領がトルコでのNATO会合にてイランとの対話の進展が望めず、水曜日にも追加の攻撃を行う可能性が出てきたことから、欧米株式市場は軟化した。マイクロソフト、Amazon、Alphabetなどの大型株が軒並み1%以上の下落。Appleが300億ドル超の半導体購入契約を締結したことから、Broadcomは5.2%株価上昇。Nvidiaは中国が同社の半導体の販売を限定的に許可する計画が報じられ2.8%株価上昇。米国の主要3指数はいずれも値を下げた。原油価格が上昇し、航空やレジャーなどの株価が下落。欧州市場でも、原油価格の上昇ににょりエールフランスKLMが6.6%値を下げたほか、格安航空のWizz Airも5%下落。石油・ガスセクターは上昇

2026/7/10    金

米国市場では、半導体関連株がリバウンドし、NASDAQは大きく値を上げた。SP500、ダウも値上がり。Micron TechnologyはAI関連の需要に対して2035年までに2500億ドルの投資を行うことを公表し、株価は4.5%上昇。Meta Platformsは9月からAI半導体の製造を開始すると報じられ株価は4.7%値上がり。欧州市場でも、テクノロジー株がリバウンドして市場は値を上げた。テクノロジーと基礎素材のセクターが3%前後の上昇。Siltronic、Soitec、ASMLといった半導体関連の銘柄は、中国がNvidiaの半導体を許可したことで需要が掘り起こされるとして値を上げた。心筋症治療薬のWainuaの最終試験で目標を達成できなかったことからAstraZenecaは株価が6.2%下落。ITサービスのComputacenterは通年の利益が予想を超えたことから7.2%株価上昇

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DCニッセイワールドセレクトファンド(標準型)

ファンドの特徴

このファンドは、ニッセイアセットマネジメント株式会社が運用するバランス型ファンドで、ファミリーファンド方式が採用されているファンドです。ニッセイ基礎研究所が投資助言に入っています。このファンドは、債券重視型、株式重視型とともに設定されており、いずれの(ベビー)ファンドも、4つのニッセイアセットマネジメントが運用するパッシブ運用型のファンドに投資する仕組みです。一部は、短期金融資産の運用に充てられます。基本割合は±5%の範囲で変動を抑える仕組みです。
NISAでは、「つみたて投資枠」「成長投資枠」のいずれも利用できるファンドです。

NISAでは、「つみたて投資枠」「成長投資枠」のいずれも利用できるファンドです。
運用パフォーマンスについては、過去5年間のデータからリターンとリスクを推定すると、それぞれ、8.88%、7.40 %(いずれも年換算)となっています。東証株価指数(TOPIX)と比較すると、リスクもリターンも低い水準になっています。TOPIXとの相関係数は0.89程度になっていますので、相関は高いといえるでしょう。三井住友DSアセットマネジメント株式会社が運用する「三井住友・DC年金バランス50(標準型)」と比較すると、シャープレシオもソルティノレシオはこのファンドが上回っています。
2026年6月時点で入手可能な情報に基づいて記入しています

ポートフォリオ

国内株式30%,国内債券30%,外国株式20%,外国債券15%,短期金融資産5%(基本ポートフォリオ)

運用体制

 

ニッセイアセットマネジメント他

アクティブ/パッシブ

パッシブ運用

販売会社

東海東京証券、三菱UFJ銀行、日本生命など

資産残高の推移

ファンドは2006年7月に設定。ファンド設定来、2026年6月まで資産運用残高は右肩上がり、かつ、直近5年程度で急激に増加しています。2026年6月末時点で、1161憶円の純資産残高になっています

 

購入時手数料等

 

なし

信託財産留保額

なし

信託報酬

年0.154%(税込み)

収益分配金

ファンド創設以来収益分配金が支払われた実績はありません

運用会社のファンドのページはこちら

 

このファンドに対するコメント

このファンドは名前のとおりDC(確定拠出年金)やNISAのつみたて枠などを使って投資をする人に適したファンドだと思います。国内の株式・債券に60%、外国の株式・債券に35%という配分や、株式に50%、債券に45%というアロケーション(資産配分)は日本の投資家を意識したものになっています。また、信託報酬が0.154%と低廉に設定されていることも、比較した「三井住友・DC年⾦バランス」の0.253%と比べても低いことがわかります

注意してほしい点は、バランス型ファンドといっても株式市場の影響を大きく受けることです。日本株式の代表的な指数であるTOPIXとの相関が9割程度になっていることからもそのことはうかがえます。iDeCoやNISAの仕組みは、年金や税金の仕組みで、税制上のメリットはあったとしても、株価変動のリスクは投資家自身が背負っておることを忘れてはならないということです。

フィデリティ・ターゲット・デート・ファンド(ベーシック)2050

グローバル・アロケーション・オープンBコース(年4回決算・為替ヘッジなし)

ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)<購入・換金手数料なし>

SMT世界経済インデックス・オープン(株式シフト型)

グルーバル経済コア

りそな ラップ型ファンド(成長型)【R246(成長型)】

ひふみプラス

リスク抑制世界8資産バランスファンド

のむラップ・ファンド(普通型)年6%目標分配金受取型

ピクテ・ゴールデン・リスクプレミアム・ファンド

りそなラップ型ファンド(成長型)

楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)

ピクテ・アセット・アロケーション・ファンド(1年決算型)

つみたてバランスファンド

iFreeNext FANG+インデックス

野村6資産均等バランス

iFreeETF日経225(年1回決算型)

ハッピーエイジング40

つみたて8資産均等バランス

ドイチェ・ETFバランス・ファンド

グローバル・アロケーション・オープンBコース(年4回決算・為替ヘッジなし)

三井住友・DCターゲットイヤーファンド2045(4資産タイプ)

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

東京海上・円資産バランスファンド(年1回決算型)

三井住友・資産最適化ファンド(3バランス型)

ブラックロック・つみたて・グローバルバランスファンド

iFree8資産バランス

世界経済インデックスファンド

セゾン・グローバルバランスファンド

三井住友・DC年金バランス50(標準型)

eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)

Smart-i 8資産バランス 成長型

野村世界6資産分散投信(分配コース)

MHAM6資産バランスファンド

DCニッセイワールドセレクトファンド(株式重視型)

いちよし日本好配当株&Jリートファンド(年4回決算型)

コア投資戦略ファンド(成長型)

セゾン資産形成の達人ファンド

世界経済インデックスファンド

野村世界6資産分散投信(成長コース)

HSBC ワールド・セレクション (安定成長コース)

三井住友・アジア・オセアニア好配当株式オープン(椰子の実)

のむラップ・ファンド(やや積極型)

ダイワファンドラップ ヘッジファンドセレクト

ひふみプラス

グローバル・バリュー・オープン

JP4資産均等バランス

のむラップ・ファンド(普通型)

トレンド・アロケーション・オープン

楽天資産形成ファンド

東京海上・円資産バランスファンド(毎月決算型)

ブラックロック・インデックス投資戦略ファンド

のむラップ・ファンド(積極型)

LOSA長期保有型国際分散インデックスファンド

ファイン・ブレンド(毎月分配型)

シュローダーYENターゲット(1年決算型)

野村世界6資産分散投信(成長コース)