株式ファンドが堅調で、国内債券・REITは低調~2017年9月末

FP-MIRAI倶楽部 主要ファンド分析レポート」を、有料会員のみなさまに送付させていただきました。このレポートは、ライフプランニング統合ソフト「FP-MIRAI」のユーザーのみなさまに、毎月送付しているものです。

レポートには、厳選された8つのファンド(投資信託)とその運用成績の分析が掲載されています。

2017年9月末時点をベースに考えると、

①フィデリティ・ジャパン・オープンが最も運用成績がよかった(過去3年間のシャープレシオで比較)

②国内債券とJ-REIT(日本の不動産投資信託)は、過去1年、マイナスのリターン(利回り)であった

③日本最大のファンド、ゼウス(アセットマネジメントOne株式会社が運用する米国のREITに投資するファンド)は、1年前と比較して4千億円以上運用資産残高が減っている

ということがわかります。

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