大阪の研修の翌日、東京に戻る飛行機の中で、10月の新機能の原案を考えていました。幸いにして、飛行機の一番後ろの部分はガラガラ。ノートを取り出して、あれやこれやと考えるには、大阪-東京の距離はとてもよい時間です。
ノートに殴り書きで書いたものですが、案外、この方法、気に入っています。
ノートの殴り書きから、エクセルを使ってインターフェイスの部分を考えます。なぜエクセルかというと、コピペができるからです。インターフェイスの部分ができあがると、プログラムの部分です。みなさまが思われているほど時間はかかりません。
プログラム開発と聞くと、プログラミングが大半を占めているイメージがあるかもしれませんが、本当は、インターフェイスの部分の開発とバグ対応の割合が大きいのです。
出来上がりは10月まで待っていただくとして、途中経過をお伝えしました。
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