ライフプランニングに役立つ資産運用の考え方(リメイク中)

金融商品とかしこくつき合うには

金融商品は目的を達成する手段にすぎない

金融商品とかしこくつき合う方法は、金融商品そのものを目的として考えるのではなく、ライフプランなどの目的を達成する手段として考えることです。言葉を換えれば、ニーズに適さない商品は不要ということになります。

金融商品の役割

金融商品について肝に銘じてほしいことは、

  1. 支払うものが少なくて、受取るものが多い商品はない
  2. 受取金額が変動するものは、変動しないものより敬遠される

ということです。
この言葉をほかの言葉に置き換えると

  1. リスクとリターンは表裏一体
  2. わたしたちはリスクを避けたがる

ということになります。

普通の人であれば、理由がなければリスクのあるものに投資することはないのです。そして、その理由というのがライフプランなのです。もし、リスクのあるものに投資しなくても問題ないのであれば、無理に、リスクのある金融商品を見つけ出すことはありません。

金融商品は目的を達成するための手段

このとき大切になるのが、ライフプランです。ライフプランをはっきりさせて、それをお金に換算して、そこではじめて資産運用を考えればよいのです。

  • 若いうちから無理なく積立てを行って老後に備える
  • 退職金のようなまとまったお金が予定していた時期に入ってくることを踏まえて将来に備える
  • 死亡保険金など予期していなかったお金が入ってきて、取り崩しながら運用する
  • 子どもが事業を確実に承継できるように計画的に資金を移転する
  • 財産を早めに分与して相続でもめることのないように措置を講じておく

といった文脈の中で資産運用を考え、そして、具体的な金融商品を見出すことが必要なのです。

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