キャッシュフロー表&家計簿【セミナー】

一般社団法人女性力活性支援協会のセミナーでお話しさせていただくことになりました。テーマは、「キャッシュフロー表を使って将来を予想しよう」

キャッシュフロー表は、ライフプラン分析の定量分析を担当する重要なツールです。

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セミナーの概要

日時:2016年12月12日(月)13:30~16:30

第1部:キャッシュフロー表を使って将来を予想しよう

講師:杉山 明(一般社団法人シニアコンシェルジュ協会 理事)

第2部:キャッシュフロー表を使った家計管理 家計簿の役目

講師:大木 美子(一般社団法人女性力活性支援協会 代表理事)

場所:タワーホール船堀 305会議室 (都営新宿線船堀駅すぐ)

費用:無料

主催:一般社団法人女性力活性支援協会

第1部でお話しさせていただくことは、

家計の情報を整理する

1.キャッシュフロー表とは何か

キャッシュフロー表で加わるのは時間軸

キャッシュフロー表からわかるリスクの姿

どのようなキャッシュフロー表が必要なのか

貸借対照表が必要になるとき

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2.ライフプランニング統合ソフト「FP-MIRAI」

コンセプト

ケース❶ 「公的年金と生活費」

ケース❷ 「学資保険に加入すべきか」

ケース❸ 「投資信託のリスクが怖い」

といった内容についてお話しさせていただきます。

運用報告書を読みこなす~あなたが作った情報を提案しよう【FP向けセミナー】

ビジネス教育出版社で、FP継続教育セミナーを行います。

日時    2016年12月11日(日)14:00~17:00

会場    ビジネス教育出版社セミナールーム

千代田区九段南四丁目7番13号 市ヶ谷安田ビル2F

受講料    5400円(税込)

単位    3(金融)

お客様にファンドについて説明しようと思ったとき、自分でまとめた情報で説明しようと思ったことはありませんか。それは、運用報告書の情報を少し加工するだけで可能になります。この講義では、そのことをみなさまにお伝えしたいと思います。

投資信託の情報をまとめて役に立つ資料を作成する

わたしたちが投資信託に安心して投資できるのは、運用に関する情報開示が十分に行われているからです。ファンドを購入するときには目論見書、ファンドを保有しているときには運用報告書の交付が法律で義務付けられています。目論見書や運用報告書は、同一の形式で記載されており、開示内容や各種指標の計算方法も統一されています目論見書と運用報告書は、投資判断に必要な情報が満載されたものなのです。