新しいレポート作成中③

個別ファンドの表示は図ようなものにしようかと思っています。これでA4サイズの半分です。

購入時手数料の部分は書き方が難しいのですが、やはり、上限表記にしておきます。これは、運用会社は目論見書で購入時手数料の上限のみを設定し、その範囲内で各販売会社が手数料を自由に設定しているためです。

ファンドを比較をするときには、代表的な販売会社を一つ選択して、その会社の手数料を使用します。京都中央信用金庫を参考にして2.16%としています。ちなみに、しんきん3資産ファンドの場合、チェックした信用金庫はすべて2.16%の購入時手数料の設定でした。高いですねぇ。

ひょっとして「取次金融機関は、独自に販売手数料が設定できず、すべて信金中央金庫の設定するレートを使わなければならない?」と思ったりします。もし情報をお持ちの方がおられれば、こちらからお知らせください。

FP-MIRAI~必要老後資金を正確に計算する


ライフプランニング統合ソフト「FP-MIRAI」は、2017年8月、必要老後資金の計算を正確に行うサブメニューを追加しました。

お一人様でも、ご夫婦でも、あるいは、同姓のカップルでも、正確に、必要老後資金を計算することが可能です。

インフレが進んでくると、必要老後資金の計算は、(通常のFPが使っている)簡易的な方法と正確な方法では差異が大きくなります。将来のインフレを見越して必要老後資金を計算することで、より正確なライフプランを考えることができるのです。