専業の保険募集人の方と投資信託のはなしをすると、変額(年金)保険を勧められることがあります。しかし、変額保険は情報開示の面で投資信託に劣ります。
投資信託は公募型といわれるタイプであれば、その投資信託に投資していなくても、外部から情報を把握することができます。だから、外部の第三者からアドバイスをもらうことが可能です。
しかし、変額保険は、保険契約者しか肝心の情報を見ることができません。そうなると、アドバイスを受けるのは保険会社ということになります。購入をした後でも、ほかの競合商品と比較できるかどうかは大きなポイントです。