住宅購入とキャッシュフロー表②

住宅ローンの計算をしよう

FP-MIRAIを使って住宅ローンの計算を行います。FP-MIRAIでは、固定金利と変動金利の計算、いずれも可能です。計算した、ローンの計算は、そのまま、ライフイベントとして登録可能です。

貸借対照表項目の設定

住宅ローンの計算結果として、住宅ローン残高を貸借対照表項目としてそのまま設定できます。住宅ローン(負債)を設定した後は、住宅(資産)も設定します

キャッシュフロー表~ステップ1【不動産のみ】

住宅ローンの支払い、住宅、住宅ローン残高の貸借対照表項目からキャッシュフロー表を作成します。現在開発中の、金融資産と現物資産のいずれも掲載したグラフも紹介します。

キャッシュフロー表~ステップ2【不動産+諸経費】

住宅ローンに関して発生する諸経費(税金を含む)を設定し、キャッシュフロー表を修正します。

キャッシュフロー表~ステップ3【ライフイベント登録】

通常のライフイベントを登録して、負債のみで構成されたキャッシュフロー表を完成します。負債のみを計算すると、どの程度の収入が必要になるのか推定することができます。

キャッシュフロー表~ステップ4【収入の設定】

収入を設定して、キャッシュフロー表を完成させます。

キャッシュフロー表~ステップ5【インフレの仮定】

インフレを考慮し、さらに、住宅ローン(変動金利)の利率が上昇したことを踏まえてキャッシュフロー表を修正します。

キャッシュフロー表~ステップ6【賃貸の場合】

賃貸で過ごした場合のキャッシュフロー表を作成し、キャッシュフロー表の比較をします。