老後資金の計算の問題について動画にまとめました。後半のカイゼンされたモデルの詳細は10日発行の当社のメルマガ(まぐまぐ メルマ)をご覧ください。いずれも無料です。
動画の内容を含めたセミナーを、東京(5月17日)と大阪(5月19日)で開催します。こちらも無料です。このセミナーは、当社の開発したライフプランニング統合ソフト「FP-MIRAI」を使ったセミナーですが、今回は「公的年金の将来予想と世帯に与える影響」というテーマでお話しします。
キャッシュフロー表、シニアライフ、相続、資産運用、投資信託、生命保険
2016/5/2 月 Fedが金利引き上げを当面見送った米ドルは値を下げ、原油価格は46ドルを超え、金と銀は15か月来の高値。米国では企業業績はまちまち。欧州では、ブリティッシュエアウェイズの親会社IAGやルフトハンザなどが値を下げ、RBSなど銀行株も軟調
2016/5/3 火 米国と独で製造関連の統計がよく市場に好影響。米国では消費財が堅調で、株主総会を控えたバクスシャーハザウェイも堅調。欧州では英国ほかの市場は休日で、イタリアでは不良債権ファンドが期待以下ということで銀行株が大きく下げる
2016/5/4 水 中国と英国の製造業指数が低下し、オーストラリアは予想外の利下げ。豪ドルが値下がり。米国では金融、エネルギー関連が安く、欧州ではコメルツ銀、HSBCなどが収益低下で軟化。フランスのIT関連インフィニオンも通年の利益予想を下方修正
2016/5/5 木 米国ではADPレポートが予想以下となったが、ISMサービス指数はここ4か月で最も上昇。銀行株、エネルギー株などが続落で市場は幾分軟化。欧州市場ではトルコの政権不安からトルコリラが安く、半導体のDialogはアップル、サムソンの影響を受け見通し引き下げ。BHPはブラジルで訴訟を受け軟化
2016/5/6 金 米国では市場に勢いがなく雇用統計の公表を前に市場は幾分下落。カナダの火災で原油価格は上昇。欧州市場は英国のBTやスペインのRepsolといった個別企業の業績がよく市場は上昇
週間の株式市場騰落率 【2016/4/29-2016/5/6】 | ||||
株式市場 | 日本 | 米国 | 中国 | ドイツ |
▲3.2% | 0.3% | ▲0.7% | ▲1.3% | |
※ 外国市場については騰落率+為替騰落率 | ||||
週間の為替市場騰落率 【2016/4/29-2016/5/6】 | ||||
為替市場 | ドル-ユーロ | 円-ドル | 円-元 | 円-ユーロ |
▲0.4% | 0.7% | 0.2% | 0.3% | |
※ 円-ドル為替は円安になるとプラスと表示 | ||||
債券市場 | 日本 | 海外 | ||
0.4% | 0.5% | |||
※ 海外は日本を除く、円ベース | ||||
【ご注意】 | ||||
情報は日本市場は当日、海外市場は前日のデータに基づいています。本資料に記載する内容は、当社が信頼できると思われる情報に基づき作成されていますが、その内容の正確性・完全性・網羅性を保証するものではありません。さらに、本資料記載の内容は、特定の経済状態、市場状態を示唆するものではありません。 |