7月第1週の市況

2016/6/27 月 英国のEU離脱決定によりバークレイズ、RBS、ロイズといった銀行が20%以上値を下げ、銀行・保険を中心に欧州市場は8%程度の値下がり。米国市場も連動して値を下げたが、相対的に安心ということで値を戻し小幅な下落にとどまる。イングランド銀行は2500億ポンドの追加供給を表明し、ECBも所要の対応を取るとコメント

2016/6/28 火 Brexitから週が明け、RBS-15%,バークレイズ-17%など銀行株が大幅安。イタリアの銀行については資本注入が検討されているとの報道。ブリティッシュエアウェイズを傘下に持つIAGも-16%。米国市場でもSP500が-1.8%、資源関連、銀行が安い

2016/6/29 水 欧米市場で英国の投票以降初めて株価が上昇。米国市場では、カンファレンスボード指数が予想以上に良かった。原油価格の値上がりによりエネルギー関連株が上昇し、銀行株も堅調。欧州市場も銀行・保険関連を中心に上昇。日本では、自民党が20兆円の景気刺激策を提出し株価上昇

2016/6/30 木 米国では原油価格が49ドルを超えエネルギー関連が回復、英国の影響も限定的と判断。欧州ではイールドの低下により銀行株が恩恵。英国ではアストラゼネカ、グラクソスミスクライアンといった大手製薬株が大幅にリバウンド

2016/7/1 金 米国ではシカゴ購買マネージャー指数が1年半ぶりの高水準になり、欧州の中銀がBrexitのリスクを波及させないように緩和政策を推進することを示唆していることを好感して上昇。ポンドとユーロは下落。欧州ではドイッチェバンクが米当局とIMFからリスクを指摘され値下がり

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高齢期を考えて準備を始める

死亡保障、具体的には「終身保険」は、高年期には必要になります。このことを考えて、中年期に準備を始めるとよいでしょう。お金に余裕があるのであれば、一時払の終身保険に加入することができます。この場合は、準備期間は短くて済みます。

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もし、一時払で保険料を支払えないのであれば、保険料を分割で支払うことを考えなければなりません。そうなると、中年期から準備をすることが必要になります。そうなると、どのくらいの保険に加入すればよいのかという疑問がわいてきますね。

保険代理店などで質問すると、「一般的には…」という答えが返ってくるかもしれません。「一般的」が一番危ないのです。それよりも、80歳、90歳時の世帯の資産を予想して必要金額を逆算したほうが賢明です。そのとき必要になるのは、個人向け貸借対照表です。