サブ機能~必要保障額の計算

FP-MIRAIのサブ機能の一つに、必要保障額の計算があります。

世帯主が死亡したとき、将来の生活を考えるとどの程度の資金が不足しているのかというのが必要保障額の計算です。不足する部分は保険で補てんしましょうということになりますから、どの程度の保険に入っておけばよいかという内容と同じです。

FP-MIRAIでは65歳からをシニアと考え、それまでの生活の変化、65歳の時に保有しておきたい資産額などを入力することにより、必要保障額を求めるよう計算を行います。

計算の結果は、エクセルシードにダウンロードすることも可能です。

FP-MIRAI-banner-400X400

 

FP MIRAIの特徴~就学年齢に関するサポート機能

FP-MIRAIでは、就学年齢に関するサポート機能が用意されています。キャッシュフロー表の計算基準日は4月1日と1月1日が選択できるようになっていますが、計算基準日によって、小学校に進学する年齢がずれてくるのです。そこで、FP-MIRAIでは、設定に応じて、何年後からのイベントに登録すればよいのかわかる機能を備えています。