ライフプランと死亡保険金

ライフプランから死亡保険金を考えてみると、図のように考えられるでしょう。世帯主が死亡することによって将来の収入が減少する。その結果、資産が十分に積み立てられなく、人生の後半で資産がマイナスになる。そのようにならないように保険に加入するわけです。

img74-ins

だから、この図から考えれば、資産がちょうどマイナスにならないようにするのが過不足のない保険金額ということです。

「プラスマイナスちょうどゼロでは不安」という声も聞こえそうですが、その部分は、保険金を積み上げる(保険料というコストがアップします)よりも、節約することを考えたほうがよいかもしれません

コメントを残す