必要保障額とは
必要保障額とは、一家の大黒柱である世帯主が亡くなったときに、どの程度の保険金があれば、その後の生活に困らないかという金額です。
独身の場合にはそれほど考えなくてもよいのですが、結婚してこどもができると誰もが気にする金額です。この金額の求め方は、1.1 式のようにして計算するといわれています。
キャッシュフロー表、シニアライフ、相続、資産運用、投資信託、生命保険
6月15日(金)と16日(土)に、それぞれ、大阪と名古屋で、ライフプランニング統合ソフト「FP-MIRAI」の研修を開催します。
どなたでも、無料でご参加いただけます。今回のテーマは、「必要保障額の考え方とライフプラン分析」です。今回のケースでは、一般的な簡易法を使うと保険金が4,000万円ほど必要と計算され、キャッシュフロー表を使って逆算すると6,000万円くらい必要と求められます。
しかし、ライフイベントを修正してあげることで、必要保障額は1,000万円ほどに引き下げられるのです。後段の部分は、FPの有料サービスによってはじめて成り立つ部分です。保険代理店のみなさまにもぜひ聞いていただきたい内容です。