ファンドのリターンの特性を理解するのに大切な期間騰落率についても掲載してある。期間騰落率が大切な理由は、「期間騰落率が必要な理由」を参照してほしい。
ファンドの期間騰落率は過去12四半期(1年を1-3月,4-6月,7-9月,10-12月の4つに区切った期間)分掲載してあり、最後の四半期は、1か月または2か月になっている場合がある。
ファンドの期間騰落率は、日本株式の代表的な株式指数である東証株価指数(TOPIX)の四半期騰落率と比較している。これはファンドのベンチマークにTOPIXが指定されているというわけではなく、私たちが感じる市場の動きをTOPIXで表現しているのである。