相続税・相続財産の見積もりのために個人向け貸借対照表を作成する

ライフプランニング統合ソフト「FP-MIRAI」を使って、相続財産の見積もりを行う方法について解説しています。

相続税の節税のためには・・・

相続財産を見積もらなければならない・・・

相続財産を見積もるためには、個人向け貸借対照表が必要になる・・・

そのためには、エンディングノートが使える・・・

エンディングノートから金額を見積もるためにライフプランニング統合ソフト「FP-MIRAI」を使う

という流れです。

ちょっと意外ですが…家計調査の結果より

家計調査の2016年の情報(資産・負債編)が公表されました。

 

さっそく、情報をまとめてみましたが・・・

 

案外意外なことを見つけました。大阪の人の有価証券の保有割合が低い!!

 

そして、東京、名古屋、大阪、福岡で比較すると、大阪の人の定期預金の割合が最も高いのです。

 

ちなみに、相続財産で同じ比較をすると、大阪は図抜けて有価証券の保有割合が高いのです。

 

シニアの期間での資産形成にとても興味がありますね。

 

福岡は保険の割合が高いですね。

 

「そんなに保険に加入してどうするの?」と尋ねてみたい気もしますが

 

東京は、有価証券の割合が最も高くなっています

 

名古屋は東京に似ているけど、有価証券の割合が少し低くて、保険の割合が少し高い