横軸に年代、縦軸に保障の種類を配した必要保障マップで、 青年期&老後保障の部分を考えてみましょう。この領域で必要になるのは、保険ではなく、投資信託です。
20歳の人が老後(…定義にもよりますが)を迎えるまでには、40~50年ほどの期間があります。これだけ長い期間であれば、最初に考えなければならないのはインフレヘッジです。
インフレに負けないようにしたいのですが、生命保険は、概してインフレに弱い金融商品です。だから、生命保険より高い利回りが見込める投資信託に投資するほうがよいのです。
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