医療保険で考えてほしいことは、入院日数は減ってきているということです。かつては長期入院になると大変ということで加入していた医療保険ですが、現在では長期入院の可能性は減っています。
民間の医療保険の給付の中心は、入院日数に比例した給付です。入院日数が減少すると受けられる給付も減少したのです。そこで、民間の医療保険では短い入院にも給付を行うようになりました。『日帰り入院でも保険が使えます』というものですが、日帰り入院で保障を受けることの意味はもう一度考え直してみなければなりません。
キャッシュフロー表、シニアライフ、相続、資産運用、投資信託、生命保険
2016年5月のアクセスランキングが集計できました
植村さんのブログを見て書いた記事です
第2位 ワンルームマンション投資を考える
こちらは次回のFP-MIRAIの無料講習会で取り上げるテーマです
第3位 プロジェクトマネジメント(2)
前段部分はこちらです。保険会社向けの新聞の連載で執筆したものを転載させていただいています